こんにちは。GOALOOK塾長の土屋武蔵です。
今回は以前の記事の続きを。
前回の記事を読んでいない方はこちらもどうぞ。
さて前回の記事では選択肢を狭めないための受験や勉強の大切さについて簡単にお話ししました。
今回はそれと同じくらい我々が重要視している、「選択肢自体を増やすこと」についてお話ししたいと思います。
将来の選択をする上で
指導をしていく中でも、自身の経験からも感じたことですが、実際に大学に入るまで大学がどんなことを学ぶ場なのか、実際に就活するまでどんな職業があるのか、なかなか想像つきませんよね。
どんなことを自分がしたいのか、何が好きなのか、またどこでどんなことをしているのかも知らないで大学や学部を選ぶのってかなり難しくないですか?
実際に私の周りでも大学の学部や職業のミスマッチを起こしている人を数多く見てきました。
入試難易度やなんとなくの知識で学部を選ぶ人が多いように思えます。
これらはあまりその内情を知る機会やきっかけがないことにも起因しているはずです。
そんな状況を少しでも改善し、自分で納得し人生における選択をしてもらうことが、我々が教育を通して達成したい目標の一つです。
GOALOOKでの取り組み
大学では実際にどんなことを学ぶのか。
どんな学問が存在するのか。
学びがどう世の中に生きているのか。
まずは知ることで視野を広げることが大切だと考えます。
代表的な取り組みが【白熱教室】です。
主に現役京大生の講師の専門分野や学んでいることを、全くの初学者でも分かるように楽しく教えているGOALOOKオリジナルの特別授業です。
詳しいことはこちらから。
白熱教室のような特別授業は自分の興味のないような事でも、視野を広げるという観点からぜひ参加してもらいたいと思っています。
また、興味関心を広げる範囲は何も学問や勉強である必要はないとも考えています。
GOALOOKの特徴として挙げられる講師と生徒間の関係性の深さも、生徒の世界を広げるための一助となればと考えてのことでもあります。
学校の先生や家族、友達とも違う少し年上の存在で、個性が強くそれぞれの好みや興味を探求しているGOALOOKの講師たちと関わることは、どのような形であれ世界や視野、選択肢を広げてくれるに違いありません。
自分の中でやりたいことなどが見つかっていると、巡り巡って結局それが勉強のモチベーションにも繋がりますしね。
なのでいわゆる「学習塾」と聞いてイメージされるようなかっちりとした形を想像すると少しギャップがあるかもしれません。
もちろん、成績を上げることなどに妥協をするつもりは全くありません。
それでも、それと同じくらい成績や数字だけに留まらない、人生に関わる影響を与えられるような経験をしてもらいたいと考えています。
ぜひ一度教室にいらしてください。
生徒も講師もいきいきとしている姿が見られるはずです。
少しでも興味を持ってくれた方はこちらのlineから。どのようなことでもお気軽にご連絡ください!
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