勉強は質？量？

こんにちは。一日に十時間以上勉強すると熱が出るGOALOOK学習塾の塾長土屋武蔵です。

いかにも勉強は質だ！みたいな始まりになってしまいましたが、割とそうでもありません。

今回はよく言われる勉強は質なのか量なのか論争に少し踏み込んでみようかと思います。

当然、質も量もどちらも大切ですし、両方の観点を大切にしながら努力していく必要はあります。

何も考えず量だけ積み上げたところでどこかで頭打ちにもなるでしょう。

それでも、「勉強ができない」という認識を持っている人は量を増やすことから始めることが大切なのではないでしょうか。

毎週一時間トップ講師の講義を受ける。

毎日二時間自分なりにとりあえず勉強をする。

どちらが伸びるでしょうか？

生徒の現時点での状況にもよりますが、後者でしょう。

どこまでいっても最終的には一定の努力量が必要になるのは間違いありません。

質を考える段階に至るまでに量が必要となるわけです。

英語で言えばまずは英単語を覚えることだったり、数学でいえば計算などのアウトプットを増やすことなど。

歴史などでは当然量が大きく成績に関わってきますね。

なのでGOALOOKではまず勉強の量を増やさせます。

もちろん、優秀な講師を揃えていますし、授業の質に対しても妥協はしません。

それでも授業だけで成績を上げられるなどと甘いことは言いません。

あくまで生徒本人には必ず努力してもらいます。

ただやる気や覚悟さえあれば成長を約束します。

その努力を全力でサポートします。

実際の取り組みは別の記事でご紹介。⇓（随時更新）

「結局自習が大事ってこと？」「じゃあ塾に行く必要ないじゃん！」と考えた方はぜひ次回の記事を！

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