「日本の裏側はブラジル！」はサバンナ八木のギャグのおかげ！？

今日の僕と生徒と講師の間でのやりとりです。

僕「なんで日本人のほとんどの人が日本の裏側はブラジルって知ってると思う？」

生徒「えー。考えたこともなかったぁ。なんでやろ。」

僕「芸人のサバンナ八木のあのギャグのおかげやと思うねんな（笑）『ブラジルの人聞こえますかー！』のやつ（笑）」

生徒「嘘やん（笑）」

僕「でもさ、『日本の裏側がなんやろ？』って自然と考えることある？」

生徒「確かに。自然には思わへんかもしれへんな。」

僕「それを考えるとサバンナ八木の功績ってデカくない？（笑）」

生徒「そんなん考えたことなかった（笑）でもほんまになんで日本の裏側がブラジルって知ってるんやろ。」

講師A「いや、でもサバンナ八木が『ブラジルの人聞こえますかー！』で笑いを取れたということは一般的にそれが認知されていたからじゃないの？ということはサバンナ八木のギャグの前から知られていた事実ということになるのでは？」

生徒「おぉー！確かに！」

講師A「それに単純にサバンナ八木のギャグを知らなくても知っている人もたくさんいると思うし。」

僕「それもそうですねぇー（笑）じゃあどこで知ったんですかねぇ（笑）」

僕「ただちょっと反論しようと思うとですね、日本の真裏、対蹠点っていうんですけど、正確には海なんですよね（笑）それが「ブラジル」として認識されているのであれば授業で習ったとかではないとも思うんですよね。正確には海ですから。しかも、さらに言うと『南米のウルグアイの東方海上を中心とした、ブラジル南部およびアルゼンチン東岸の洋上』なんですよね。ということはウルグアイでもなくアルゼンチンでもなく『ブラジル』として認知されているのはやはりサバンナ八木のギャグのおかげでは？と考えることができると思うんですよ（笑）」

講師A「それは面白い（笑）」

僕「もちろんサバンナ八木のギャグを知らなくても知ってる人はいると思ってますけどね（笑）もしかしたらこんな考え方もできるんじゃないか？って意味で話題を出しました。いやぁ、実際のところなんで知ってるんですかね（笑）というか、本当は海なので貢献しているとむしろいえないかもですね（笑）」